〜Once Upon a Time in Los Angeles〜

ブルース・オズボーンが長年にわたって撮影した数々の作品の展示会を、2022年2月3日からアダンでスタート。

この展示会「Once Upon a Time 」は今後シリーズとして継続します。

第一弾は「Once Upon a Time in Los Angeles」。70年代に暮らしていた、LAで撮った写真です。パンクバンドの写真や、当時人気だった「Atomic Café」などなど。

アダンのWebサイトはこちら

展示期間:2/3 (木) 〜(※作品の内容は不定期ですが、随時入れ替えての展示となります。)

電話番号:03-5444-4507

住所:東京都港区高輪2-12-54

2022/1/21(金)より、蔓延防止等重点措置に従い下記時短営業となっております。

営業時間/12:00〜21:00(LO./20:00)
無休

〜Nature Calls〜

ブルースの展示会〜Nature Calls〜が、渋谷の「Bar 希望」にて現在開催中です。
来日以来住み続けた東京を離れ、葉山に引っ越してほぼ20年が経過。浜辺で出会った流木、瓶、缶、そしてプラごみが物語る「海の便り」に「社会の縮図」を発見して、新しいテーマの作品が誕生しました。
希望のWebサイトはこちら

展示期間:2/3 (木) 〜 3/29(火)電話番号:03-5465-7577住所:東京都渋谷区 神山町7-8
2022/1/21(金)より、蔓延防止等重点措置に従い下記時短営業となっております。

営業時間/11:00〜21:00(L.O.20:00)
水曜休み
Nature Callsの展示会は、California General Storeにて同時開催中です。

詳しくはこちらをご覧ください

CALIFORNIA GENERAL STORE で展示会を開催中

NATURE CALLS

神奈川県にある江ノ島水族館に近いCalifornia General Store はUNITED ARROWSのブランドのひとつ。ブルース・オズボーンの写真をプリントしたTシャツの展示会が、3月3日まで行われています。写真のモチーフになっているは、ブルースがビーチで拾い集めたプラごみ、ライター、タイルなど。不要になって捨てられたプラスティックなどが写真として蘇っています。プラスティックには罪がない!!反省するべきは私たち人類だということを、この展示会で感じ取っていただけたら嬉しいです。会場には、ビーチで拾ったオブジェ(ゴミ)も一緒に展示しています。

「過労死ゼロ」の社会を目指して!

11月は、厚生労働省が実施する「過重労働解消キャンペーン月間」です。
この期間中は、長時間労働の削減に向け、セミナーの開催や土曜日に実施する特別労働相談等がおこなわれます。
今回、サッカー選手の小野伸二さんに出演いただき、キャンペーンのためのポスターと映像を作成。
ディレクション、撮影、構成、編集を担当させていただきました。

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海辺のオアシス

逗子駅から海に向かって20分ぐらい歩いたところにあるのが、 surfers!

最近リニューアルした店内は今までよりさらに開放的で、コロナ禍で家にこもりがちな人にとっては心が癒される場所です。

Surfers発行のフリーペーパーには季節ごとに変わるメニューと情報が満載。

長年写真を担当しているのがブルースです。

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第29回葉山芸術祭ポスタープロジェクト

「第29回葉山芸術祭ポスタープロジェクト」のメインイメージに、ブルースが以前から撮影を続けていた Flower Stand というシリーズの中の写真が採用されました。 メッセージは、「ART IS HOPE」インデペンデントキュレーター、美術評論家として大活躍の清水敏男さんが主宰する セ・ル・ポエム葉山の企画。芸術祭の開催中に町のあちこちで見かけることができます。

葉山芸術祭

今月の24日から連休を挟んで、今年で29回目になる葉山芸術祭が始まります。ブルースも例年の3カ所に作品を展示。タイトルは「HAYAMA TIME」で3カ所共通です。

今年新たな試みは、逗子市小坪にある天照大神社での写真展示と撮影会です。撮影をご希望の方は、「大切な人と!」お出かけください。人数に限りがありますのでお申し込みはお早めに。

詳しくはこちらから

※写真は今年の森戸神社の境内に展示する作品イメージです

表現者たち Vol.4

昨年から、公益社団法人日本写真家協会 国際交流委員会の企画としてスタートした「表現者たち」というシリーズの4人目として、「親子の日」の呼びかけ人として毎年「親子の日」に100組の親子撮影を続けている、ブルース・オズボーンの記事が掲載されました。
「親子」というテーマにたどり着くまでの物語と、今こだわっているテーマなどが紹介されています。

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麿赤兒

「大駱駝艦」 を率いる麿赤兒さんとの出会いは、日本に住むようになってから間もない頃。以来40年近い年月が立つことになります。ご縁からご縁が生まれて、「怪談・海印の馬」のポスターに使う写真をブルース・オズボーンが撮影するという機会がありました。写真は、その時に撮影したものです。

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